9Aug

着物に欠かせない足袋ですが、もちろんこちらにも正しい履き方とお手入の方法が存在しています。
特に足袋の裏は汚れが溜まりやすいので、白い足袋のみならず色のついた足袋に関してもしっかりとお手入をしていきましょう。
使用後に出来るお手入としまして、漂白をするという事が基本となります。
漂白剤に付けた後、ブラッシングをして汚れを取り、洗濯したら裏返して干しましょう。
そして裏側から折り目に沿ってアイロンをかけていき、表面に戻して再びつま先からアイロンをかけていきます。
そして着物を着る時は、まず最初に足袋から履いていくようにしてください。
足袋の履き方は靴下とは違いますが簡単で、足を通したら足袋についている金具を反対側の紐に通すだけです。
また足袋は自分の足にぴったりとしていた方が足元を綺麗に見せられますので、自分の本来のサイズよりもワンランク下のサイズを購入するようにしましょう。
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