15Nov

自分で着物を着付けてみたいと考えている方もいるかもしれませんが、着物を着るために色々と準備する必要がありますのでご紹介いたします。
まず、肌の上に直接着用する肌着は、上下に別れていることもありますので、裾除けを着用することもありますよ。
紐は着物の丈を合わせた時に使用しますので、滑りにくい素材の物を4〜5本ほど用意しておき、肌着の上に着用する長襦袢と、襟芯は長襦袢の衿に入れて使います。
着物と、着物の内側に入れてつかう伊達襟(飾り衿)を用意し、伊達締めかコーリンベルト、もしくはウエストベルトは、衿元や胸元を整えるために使用することにより着崩れを防ぎますので2本は用意しましょう。
帯と、帯を結ぶ時に土台となる帯枕、帯揚げと帯締め、帯板を用意して、さらに3連ゴムも持っていると便利ですよ。
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