9Dec

年齢問わず、浴衣にも着物にも使える貝の口結びの帯結びについてご紹介いたします。
まずは、帯を結ぶ前の段階まで着物を着付けたら、帯の手先を55センチほど取ってクリップで右側に固定しておき、さらにもう一つのクリップで左側も固定したら、手先を右肩に乗せてから2週ほど帯を体に巻き付けましょう。
手先を肩から下ろしたら、腰骨よりも内側の位置で帯をクリップで固定しておき、手先の浦和がを出しつつ半分に折り、垂れは手先よりも短めになるように取っておきましょう。
もし帯が余ってしまったら、中側へ折り込んでおき、垂れを上側へ結んでから内側におり、手先を中に通して結びましょう。
比較的簡単に結べる帯結びですから、着物や浴衣を着ようと考えている方はぜひ実践してみてはいかがでしょう。
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